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CULTURAL PROGRAMME

文化プログラム

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文化プログラム

文化プログラムとは

愛知・名古屋2026大会において、アジア、日本、愛知・名古屋の歴史、文化芸術、自然、産業等の魅力を紹介・発信する文化プログラムを大会期間の前・中・後に実施します。

Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラムとは

【Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラム】とは、多様な団体が主催する歴史、文化芸術、自然、産業等の魅力を発信するイベントを愛知・名古屋2026大会の公認文化プログラムとして、組織委員会が認証する制度です。
認証を受けた事業は「Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラム」の名称や公認文化プログラムマークの使用が可能となり、大会公式HPやSNSにて、その事業の情報発信をさせていただきます。共に、愛知・名古屋2026大会を盛り上げていきませんか?

  • 日本語版公認文化プログラムマーク
  • 日本語版公認文化プログラムマーク

認証済み事業の紹介

日時 場所 事業名 事業内容
2025年9月19日~
2026年12月31日
堀川及び新堀川周辺 堀川1000人調査隊2010 調査・観測活動及び調査報告 【定点観測活動】水の臭いや見た目の印象など市民の視点で
水質調査を実施しています。(1ステージ(半年)ごとに約1000件の調査報告)
【一斉調査】大潮や小潮など水位の変化が同じ時の堀川の様子を市民の視点や感覚で
一斉に調査し、記録・分析によって長期的な堀川の変化を捉え、堀川の浄化・再生の実現を目指しています。
【調査隊会議】調査隊と名古屋市の共催により実施しており、調査結果を市民に報告するほか、
名古屋市が行う浄化施策の紹介など調査隊と行政の情報共有及び意見交換を行います。
2025年10月19日 アスナル金山イベントステージ Joyboy Dream Festival「We Love Sports & Music」 このイベントは、2026年に愛知県にて開催されるアジアパラ競技大会を盛り上げるため、
1年前と直前の二回にわたり、大会種目となる競技を3種目程度取り上げ、パラスポーツの魅力を知っていただき、
一人でも多くの方々に関心をもっていただけるよう、NPO法人Joyboyに所属するチャレンジドダンサーたちとパラリンピアンズ、
そして障害者アーティストとで創り上げていくイベントです。
詳細はこちら→https://joyboy.jp/event/dreamfestival2025/
2025年3月18日~
2025年7月3日
中京大学スポーツミュージアム 中京大学スポーツミュージアム第13回企画展
「アジア競技大会の歴史と現在」
企画展「アジア競技大会の歴史と現在」では、愛知・名古屋2026年大会の概要やオリンピックとは
ちょっと違った形で展開するアジア競技大会の特徴、これまで日本で開催されたアジア競技大会について紹介しています。
来館いただき、来年の愛知・名古屋2026年大会への関心を高めていただければと思います。
2025年4月18日 愛知県立大学 学術文化交流センター
多目的ホール/オンライン
愛知県立大学地域連携公開講座
愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会2026
-国際スポーツイベントでのボランティアの魅力-
2026年に愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会2026が開催されます。
イベントの魅力やボランティア、アジアのスポーツの状況について説明します。
5 2025年5月31日~
6月1日
愛知国際アリーナ 花の王国あいちのフラワーフォトスポット あいち花マルシェ2025名古屋ステージプレ企画✿花の王国あいちのフラワーフォトスポットが
愛知国際アリーナオープニングDAYsに登場します。
6 2025年6月8日~
2026年12月31日
旧古瀬戸小学校 フットサル・ベースボール5の体験教室 ボール1つでできるフットサル、ベースボール5(ハンドベースボール)をみんなで体験しよう。
フットサルは森山泰行氏、ベースボール5は学生、選手が指導いたします。
7 2025年6月1日~
2026年12月27日
スポーツ振興会館1階スポーツ情報センター及び
2階スポーツ資料展示室
スポーツ展示・体験企画展
愛知・名古屋2026アジア競技大会 愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会を知ろう!
愛知・名古屋2026大会競技会場の名古屋市総合体育館[レインボーホール]・[レインボープール]に隣接するスポーツ振興会館にて、
アジア競技大会・アジアパラ競技大会に関する企画展示を行います。
ボッチャなどの体験コーナーもあります。入場無料なので、気軽にお越しください。
8 2025年5月18日~
2025年11月16日
猪高緑地棚田 親子田んぼ体験講座 猪高緑地内にある無農薬・有機たい肥のみで管理された棚田で、昔ながらの農具を使い、親子でお米作りを体験します。
9 2025年6月19日 熱田生涯学習センター 東海道と宮の渡し界隈を巡る 徳川家康幼児幽居跡、宮の渡し跡など、熱田区に残る史跡を2.5km程度歩いて訪ねます。
10 2025年8月23日 中村生涯学習センター 夏の練り切り体験 日本の伝統的な和菓子の一つ、練り切りを作ります。
夏をモチーフにした練り切りを作って食べよう。

認証の対象について

対象期間:2025年9月19日~2026年12月31日(募集開始:2024年9月19日)
ただし、組織委員会が認める場合は2025年9月19日以前の事業も認証の対象とする。

対象事業:日本各地で行われる
・文化芸術をテーマとした事業
・歴史、自然、産業、スポーツ文化等、幅広い分野(※)をテーマとした事業
また、これらに準じた分野で組織委員会が相当と認める事業
※各分野の事業について、文化的要素を組み込むことを要件とする。

対象主催者:開催都市(愛知県・名古屋市)、国、全国自治体、大会放送権者、大会パートナー、JSPO、JOC、JPSA/JPC、国内競技団体、県内又は競技会場所在自治体内の学校、大学連携協定締結大学、その他これらに準ずる非営利団体などで組織委員会が認める団体
※詳細は、認証ガイドライン3ページ2(1)(2)をご確認ください。

想定される認証事業例

文化団体、部活動、美術館などが主催する展示会又は発表会(生け花、書道、舞踊、楽器…)
地元交響楽団や大学オーケストラ等が主催する楽器演奏会又はコンサート
競技体験教室(アジア特有の競技についてその歴史紹介コーナーも含めた体験会…)
自治体等が主催する文化芸術体験教室(アート、着物、楽器、焼物、食文化、舞踊…)

認証の対象とならない事業例について

・大会パートナーではない企業が参画している事業
・企業・団体のPRや製品等の販売活動を主な目的とする事業
・営利を目的とする事業
※その他、詳細は認証ガイドライン4ページ2(2)ウをご確認ください。

申請の流れ

まずは、認証要領認証ガイドラインをご確認ください。

①事前相談
メール(cul-shinsei@aichi-nagoya2026.org)にて、相談申込書をご提出ください。
別途ご質問等ございましたら、メール又はお電話(052-746-9466)にて、お問い合わせください。
②申請書類提出
事前相談が完了しましたら、以下の申請書類をメールにてご提出ください。
⇒書類審査完了後、組織委員会より認証通知書とマークデータ等を送付します。
③マーク等使用物提出
名称やマークは、マーク使用ガイドラインに沿って使用してください。使用物のデザインができ次第、確認のため、メールにて提出していただきます。修正が必要な場合は、提出後10日以内に組織委員会より修正依頼をさせていただきます。
④事業実施
認証ガイドライン2ページの1(2)ウについて、留意しながら実施をしていただきます。
⑤報告書提出
事業実施後、2か月以内に、報告書(別記様式第6号)と記録写真をメールにて、ご提出いただきます。
※詳細は認証ガイドライン5ページ3(1)(2)(3)をご確認ください。