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2025年09月19日

中部国際空港株式会社との愛知・名古屋2026大会 パートナーに関する記念セレモニーについて

お知らせ

 公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会は、中部国際空港株式会社と、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のパートナーシップ契約に関する覚書を締結し、記念セレモニーを開催しました。

1 締結先
 会社名:中部国際空港株式会社
 本 社:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 
 代表者:代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)

2 パートナーシップ契約に関する覚書の概要
 協賛ランク アジア競技大会 Tier3:オフィシャルスポンサー
 協賛カテゴリー・業種 空港施設及び空港関連サービス 

3 コメント
〇 中部国際空港 代表取締役社長 籠橋 寛典
 第20回アジア競技大会の開催に向けて準備を進めてこられた愛知県、名古屋市、そして関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
 セントレアも大会の趣旨に深く賛同し、オフィシャルスポンサーとしての正式契約を目指して、覚書を締結しました。
 大会では、各国からのアスリートの皆さまがスムーズに来日できるよう航空会社や空港ラウンジサービス会社と連携し、空港にて温かくお迎え・お見送りいたします。
 また、本日から空港全体で大会を盛り上げるお手伝いをしていきます。
 この大会をきっかけに、多くのアジアのお客様に愛知・名古屋を好きになっていただき、その後もずっとお越しいただくことが、私たちの願いです。

〇 公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長  大村 秀章
 開幕1年前にあたる記念すべきこの日に、中部国際空港様とのアジア競技大会パートナーに関する記念セレモニーを開催できたことを大変嬉しく思います。
 セントレアは、2005年2月の開港から20年を経て、中部圏全体の空の玄関口であり、地域の産業・経済の発展、国内外との交通推進の基盤として、なくてはならない、不可欠なインフラとなっております。
 2026年のアジア競技大会においても、各国・地域から愛知・名古屋を訪れる多くの選手団、大会関係者、観客等の受け入れの拠点となることから、今回、中部国際空港株式会社様に、大会のオフィシャルスポンサーとしてご協力をいただくことは、大変心強く、有意義なことであると感じております。
 中部国際空港では、本日から大会終了まで、空港の至る所で大会PRの装飾を行っていただけるとのことです。大会開催に向けた機運醸成に大きく貢献するものであり、改めて感謝申し上げます。
 中部国際空港株式会社様には、引き続き、大会を共に創り上げ、共に発展していくパートナーとして、ご支援、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

〇 アジア・オリンピック評議会(OCA) 事務総長 フセイン・アル・ムサラム
 まず初めに、OCAを代表いたしまして、中部国際空港の籠橋(かごはし)社長に対し、多大なご支援に感謝申し上げます。また、AINAGOCスタッフの皆さん、日ごろの業務、大変お疲れ様です。
 パートナーシップ契約に関する覚書の締結、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
 一年後の今日、第20回アジア競技大会には、この大会を目指し不断の努力を重ねてきた選手や、大会を支える大会関係者らが、世界中から集まります。空の玄関口として、中部国際空港には、円滑で心温まる受け入れをしていただき、選手、関係者らが彼らの最高のパフォーマンスを発揮できるよう、ご協力いただけるものと信じております。
 中部国際空港のサポートを受け、AINAGOCの大会準備がまた一つ前進するものと思います。
 また、スポンサーシップ契約の一日も早い締結により、準備を加速させていただくことを期待しています。